お兄は知っている先生だったし、なんだか楽しそうにやっていました。
やったことは・・
・泣いているひと、怒っている人、笑っている人などの絵があって、その中で「泣いている人はだれ?」など質問され指差しをする
・小さな木の積み木を重ねたり先生のまねをして同じ形にできるか
・木の板をめくると色々な絵が書いてあってひとつずつみてから、「靴はどこにあったかな?」みたいな神経衰弱みたいなあそび(違う遊びをしてからまた靴はどこにあった?など時間をあけてからまたきかれました)
・お絵かきをして丸をかいたり、先生のまねをして線を描いたりする
・○△□などの型はめ などなど
お兄はだいたい全部できました。できないだろうな?って思った神経衰弱のようなものもできて私が驚いたくらいです。
先生は知的には年齢相応で心配はいらないとのことですが、発音がききとれにくいので定期的に保険センターに通って様子を見ましょうとのことでした。
そのときは3歳頃で確かに発音が聞き取りにくく、親以外の人だとわかってもらえなったりしていたのですが、3歳3カ月の今はだいぶ発音もはっきりしてきてたった3ヶ月でこんなにかわるのかと思いました。
幼稚園にも入園してなんとか生活にも慣れて楽しくやっているみたいでほっと安心です。
ラベル:新版K式発達検査