この「吹く」ということが言葉を話すことに重要だそうで、意識的に吹く遊びを取り入れその中でも、簡単に吹ける、ものを探し求めていました。
しゃぼん玉、笛、ラッパ、ハーモニカ、風車、紙吹雪、巻き笛、ろうそく
色々な遊びがありますが、吹くということのコツが理解できていない時はフッと吹けたとしても吹く力が弱く、音が出ず本人もやる気をなくす感じでした。
その中でも比較的ちょっと吹くだけで遊べるのは、「ティッシュでの紙吹雪」「笛」でした。
画用紙などだと重くて吹いてもなかなか動かないけど、ティッシュだとまぐれで吹けた時にフワ~と動いて自信になり本人も楽しくてできるようになりました。
笛は「集合!ピー」ってならす時に使うようなシンプルなものです。
ラッパやハーモニカに比べて吹きやすかったようです。
ただちゃっと吹いただけだと音はならないので、深呼吸してフ~~~というのをわざとらしく見せて真似させたらできるようになりました。
難易度の低いものから挑戦して、コツをつかんでできるようになったら、あれよあれよとラッパやハーモニカ、シャボン玉など遊びの幅が広がって、お兄も楽しくて毎日吹いたりしています。
うちのお兄ちゃんはもう10歳ですが、ことばが遅く団体行動もできず、幼稚園に入るときも一語くらいしか話せませんでした。そして親子教室では脱走常習者でした(笑)。
でも大丈夫です。年少の頃は赤ちゃんでも、年中さんになったときにはすごく成長しています。
うちも卒園する頃には、すっかり普通になっていましたよ。
兄弟の子育て、大変でしょうけどがんばってくださいね。
気付かず返信遅くなりすみません。
子育てに心配はつきものですよね。
団体行動・・本当にマイペースです・・
でもKOMAさんのお兄さんはとても成長したようで励みになります(*^ヮ^*)
我が家も少しずつ成長していくのを見守りたいと思います。